
“TRACEABILITY”「追跡可能性」
2025.03.30 posted
3月の首都高速を通ると、毎回酷い渋滞で後悔することになります。皆さんはそう言う経験ありませんか(笑)?
3月末決算の企業が多いせいか、弊社も酷い渋滞中でしたが💦💨、やっと抜けた感じです!?👍️。
最近、新しい御客様からの工事を請けることが増えてきて、本当にありがたいです。感謝、感謝🙌。
その反面、弊社が困ること、それは”TRACEABILITY”「追跡調査」できない案件が多いこと。これは、やって、やりっ放しの工事が多過ぎる!ということです。もっと大変なエラーもあります。図面や書類と現場が全然異なること(笑)。これ、結構多いんです🙅!!
このままで、改修工事を行う場合、再調査を細かく行なう必要があり、結果的に業務に関する労務費が加算されてしまいます。それは無駄なコストですよね!?
新築工事も、大規模改修工事も、そして、小さな工事でさえも、トレーサビリティできるように可能な限りデータを残すコトを大切にしてあげたい、常に思う実感です😊。
最近、特に感じることは、どんな無駄になりそうな情報、例えば、以下のような窓枠の寸法など細かい数値は残すべきだと言うこと。世間で流行った断捨離も大切なことだけど、これだけデータの整理・検索が容易にできる環境で、御客様へのサービスを飛躍的にできるツールのひとつは「データ量」。
さて、今日は3/30の穏やかな日曜日🌸。今年は年始から休めずに突っ走る忙しさ💦。今日も13:30から、また、さいたま市内の新しい御客様の所に弊社クルーと調査に行きます(笑)!!行ってきまーす😅😅😅。
一息つきながら自宅にて
2025/3/30
P.S. トップに貼り付けた写真はアメリカ🇺🇸ワシントンD.C.で撮影した200年以上建っているビル郡です。現地の不動産屋さんの資料を見た時に驚いたのは、300年暮らすのビルの市場価格がグラフと数値で残っていたことでした😳