
“Affirming The Consequent”「後件肯定の誤謬」(こうけんこうていのごびゅう)
2025.06.07 posted
「後件肯定の誤謬(こうけんこうていのごびゅう)」って、聞いたことありますか??(笑)
ある本を読んでいたら、一見難解だけど、こんな面白いフレーズに出会いました(笑)。
以下を読めば明解になりますので、楽しんでください😀👇️。
If A, then B.(もし、AならB。)
B is true.(Bである。)
Therefore, A is true. (したがってAである。)
でも、後件Bは肯定であっても、「したがってAである。」前件Aの肯定は不可であることを「後件肯定の誤謬」と言います。
解りやすく具体例でいうと、
もし、犬🐕️ならば、四つ足である。
四つ足である。
したがって、犬🐕️である。
これは、条件(物事)の裏側をしっかりと理解しないで、後件Bの成立のみを根拠に、前件Aを肯定してしまっていますよね。四つ足の動物は🐕️だけでないので、「したがって、🐕️である。」という断定・結論は誤りです。
そこで…、「建設業の人材不足を代入」すると(笑)、業界の人材不足という後件Bのみが成立してしまう誤りが解る。。。
建設業は3K(危険・汚い・キツい)と技術者の高齢化ならば、人材不足である。
人材不足である。
それゆえに3Kと技術者の高齢化である。→まさに先入観であり、建設業界が陥っている思考で「後件肯定の誤謬」(笑)。
これ、3Kと技術者の高齢化が建設業の人材不足の原因ではなく、「現行システムの限界」が主たる原因じゃないかって。さらに、グッと掘り下げていくと、建設業法や人材派遣法などの法的、つまり規制が邪魔していて、そこには既得権利も存在しており、コメ問題と同じように現行システムの中にこれらが共存している感じ。
でも、そのシステムが即時に変わることはない、良くも悪くもStable(安定的な)社会だから。
ここを切り拓いていくのは、上記のシステムの真逆にある「利他の心、そして行動」。色の調合や生命の平衡などと同じように自然の摂理に従い、「バランスを整える」ことが大切。
人為的な現行システムをルール守って人為的に「バランスを整える」ことで、超克できるかな~。。。
ということで、
僕がどんどんトライ&エラーを繰り返して、型を破っていこうと思います。
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“Work Hard, Break the Mold!!”
P.S.
6/8(日)の日経新聞朝刊にも、関連記事があったので貼り付けます。
変えないとね!!
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