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施工事例0043 高圧引込ケーブル&副変電送りケーブル交換工事

施工事例0043 高圧引込ケーブル&副変電送りケーブル交換工事

今回の施工事例は、我らの誇りである御客様の施設にて、キュービクルへの高圧引込ケーブル&副変電所への送りケーブル交換工事⚡です👷。

発電機で一部、冷凍冷蔵庫を活かしてあげながら、綺麗に工程通りに仕上がりました。

弊社の強みは、

①感性を生かして美観をイメージしたデザイン。

②ライフサイクルコストと機能性を考慮した設計。

③適正価格から生まれる高い施工品質。

④必要な時に動けるチームの体制とアフターフォロー。

⑤長い年月が経過してもトレーサビリティ可能なデータの保管。

です。

キュービクルが電気の心臓部であれば、高圧ケーブルは動脈のような役割。ここをしっかりとメンテナンスすれば、とりあえず電気は安心ですよね!!

世界で活躍するクラブチームになるように、超微々たるサポートですがしていきたいなって思います。

スポーツの可能性って無限大ですから。。。

 

そういえば、

弊社は7月末が決算なのですが、今期はキュービクル関連の工事がかなり多くなりました。

その理由として、

①キュービクル内にあるトランス(変圧器)に関して、2026年トップランナー制度が導入されます。

これは、最もエネルギー効率が高い製品の性能を基準として設定し、その基準を各メーカーがクリアするように企業努力をすることを求めます。2026年の基準対応の変圧器だと、エネルギー消費効率が11.4%ほど向上する見込みがあるという事です。

けれでも、このトップランナー対応の高効率変圧器の大きさが大きくなってしまう事が分かっており、既存のキュービクル内に収まらないという事😨😨😨。つまり、キュービクル全体を大きくするしか方法がなく、そうなると必然的に基礎工事も出てきたりと大きな支出になってしまいます。

②もう一つの理由としては、以前もコラムに書いたのですが、トランスやコンデンサに含まれる低濃度PCB処分期限が2027年3月31日に迫ってきているからです。違反すると罰せられてしまうので、以下のコラムを御一読ください👇。

【御知らせ①】低濃度PCB処分期限について(古いオフィスビル・工場を持つ企業様・オーナー様へ)

電気工事なら、高圧から低圧まで、ジャンルを問わず設計・施工いたします。

いつでも御気軽にお問い合わせ下さいね!!

 

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