
施工事例0041 QB更新→LED更新工事👷
2025.06.01 posted
今年、寒い中でキュービクル更新工事を行なった御客様から、次はLED更新工事を頂きました👏👏👏。
この御客様は工場で精密機器を取り扱うため、高演色のモノも混ぜながらの更新。
施設内は明るく、快適な光に包まれて、雰囲気がガラッと変化しました!!
ここで、以前も少しお伝えしたLED工事に関して、【構造が影響する財務的な情報】をお伝えしたいと思います‼️
LED照明器具は、一般的に光源(光るLEDの部分) と本体(通常、白色の鋼板本体)の2つで構成されています。
この構造が各社異なっており、大きく4タイプに分けられます。
本体ごと交換するタイプ
①M社、I社、P社に関しては、光源側に電源ユニット( 安定器部分)が内蔵されております。
②それに対して、 安価なT社などは本体側に電源ユニットが内蔵されています。
既設照明器具本体はそのまま再利用するタイプ
③事務機器などの商社が販売している日本製と記載あるLE Dは、安定器別置型で、且つ、結線替え必要な製品です。
④E社の蛍光灯型LEDなどは、安定器内臓で結線替えだけ必要な製品です。
ここでポイントなのが、経年劣化や故障で交換時の御話です。財務的な部分をまとめます。
①の場合、光源を誰でも簡単に交換できて、 資産としてではなく修繕費として計上できる可能性が高いです。
②の場合、光源ではなく本体を取り外して配線をつなげる工事が発生する為、 電気工事が必要です。
また、本体も購入する為、その分、 資産計上される可能性が高くなります。
③の場合、安定器別置型の蛍光灯型LEDのため、故障した場合は電気工事が必要であり余計なコストが掛かります。
④の場合、安定器内蔵型の蛍光灯型LEDのため、交換だけで済み、①と同様となります。
ただし、③と④の場合、本体再利用で何年も使用するため、経年劣化から蛍光灯型LEDを差し込むコネクタが故障してしまい、漏電して燃えるなど危険性を伴います🚒🔥。ブレーカーが作動せずに燃え続けると、最悪、火災が起きる🔥🚒ので、電気工事の専門である私たち⚡️👷に気軽に相談して欲しいと思います‼️

たかがLEDですが、メーカー・機種・光源・施工方法など、しっかりとした設計と施工をお薦めします。
それは、電気は少しの漏電が大きな災いになってしまうリスクがあるからです⚡️🔥🧯。
いつでも、なんでも、相談してくださいね👷👷♀️!!
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